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財産目録(現金、預貯金)を作ってみましょう|エクセル入門

濱元行政書士事務所のホームページには、

相続手続きや遺言書作成で利用できる

財産目録のPDFファイルを掲載しています。

また、

エクセル版の財産目録を作っており、

希望する方にはメールに添付して送付しています。

 

これまでの投稿では、

エクセル版の土地と建物の財産目録を作りました。

登記事項証明書(全部事項証明書)の記載項目を

エクセルに記載するだけでした。

 

今回は、

タンスなどに置いている現金と

銀行といった金融機関の口座毎の財産目録を作ってみましょう。

 

まずは、どんな財産目録とするのかをイメージして、

手書きで設計図を作ってみます。

20160405

 

現金ならば、置いてある場所と金額の項目が必要になるでしょう。

銀行や郵便貯金などの金融資産の場合は、

金融機関名と金融商品、口座名義人、口座番号、作成時点での残高の

項目が必要になるでしょう。

支店名は、エクセルで作成する際に追加しましょう。

 

では、エクセルを起動して、現金の財産目録を作ります。

1行目にタイトルとして「財産目録(現金)」を入力します。

A列の3行目に見だしてとして「現金」を入力します。

記入日付けを入力したいので、C列の3行目に入力します。

表の項目として、

A列の4行目に「所在場所」、

B列の4行目に「金額」、

C列の4行目に「備考」

A列の15行目に「合計」を入力します。

B列の15行目には、金額の合計を求める計算式を入力します。

財産目録現金1

A4のコピー用紙の横向けに納まるよう列の幅、行の高さを調節します。

ページレイアウトタブの印刷の向きで、横向きに設定変更しておきましょう。

今回作成する現金の財産目録のシートでは、列幅を45に、行の高さを33にします。

セルA4からセルC15までを範囲選択して、罫線を格子状に引きます。

「所在場所」と「金額」、「備考」「合計」の文字を中央揃えにして、

文字の大きさを見やすい大きさに変更しておきましょう。

金額の合計を求める計算式には、

SUM関数を使いセルB5~B14までの合計を求めるようにします。

計算式は「=sum(b5:b14)」となります。

財産目録現金2

エクセルのバージョンにもよりますが、

私が使用しているエクセル2010では、

エクセルを起動した際にSheet1~Sheet3までが用意されています。

先ほど作った「現金の財産目録」のシートに現金と名前をつけておきましょう。

「Sheet1」から「現金」とシート名をつけることで、何のシートなのかが分かることでしょう。

 

次は、預貯金の財産目録を作成します。

ページレイアウトの[印刷の向き]で、横に設定変更しておきます。

1行目にタイトルとして「財産目録(預貯金))」を入力します。

A列の3行目に見だしてとして「預貯金」を入力します。

記入日付けを入力したいので、D列の3行目に入力します。

手書きの設計図では、

金融機関名と金融商品、口座名義人、口座番号、残高の項目を書きました。

口座名義人と口座番号2段にしていますので、1件の口座情報は最低でも

2行必要となります。

表の項目として、

A列の4行目に「金融機関名」、

B列の4行目に「支店」、

C列の4行目に「種類」

D列の4行目に「口座名義人」

D列の5行目に「口座番号」

E列の4行目に「残高」を入力します。

合計欄と金額の合計を求める計算式の入力箇所は、

後で決めます。

預貯金1

入力した各列(A列~E列)の幅を25に統一します。

A列の4行と5行を[セルを結合して中央揃え]にします。

B列の4行と5行、C列の4行と5行、E列の4行と5行のそれぞれを

[セルを結合して中央揃え]にします。

D列の4行と5行は、中央揃えにするだけです。

次に、セルA4~E4までを範囲選択して、罫線の格子をクリックして

表の項目部分に罫線を引きます。

預貯金2

預貯金1件の情報は2行使いますので、セルを結合し、罫線を引きます。

セルD列の38行と39行をセル結合して「合計」と入力して中央揃えし、

セルE列の38行と39行をセル結合します。

セルD39とE38に罫線を引きます。

セルE38にSUM関数を使った計算式「=SUM(E6:E37)」を

入力して、完成です。

預貯金3

 

 

 


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